2年のカウンセリングより、3ヶ月の解毒塾が効果的だった！

Aさん（20代 女性）　過干渉・ネグレクト育ち　/　専業主婦

親の毒タイプと口癖を教えて下さい

• 母親
  無関心・ネグレクト・兄弟差別・罪悪感を与える・被害者ぶる・外面だけいい・向き合うことから逃げる
  

• 父親
  虐待・支配・自分が正しい・パワハラ・他責
  

• 口癖
  ため息や物音を立ててイライラアピール/ダブルバインド（例:家事をやっておかなければキレるし、やったとしても余計なことをするなとキレる）/嫌味・八つ当たり/兄弟差別
  

解毒塾にご入会前は、どんな毒親問題に悩んでいましたか？

感情を感じられず、自分のことが全くわからなかったです。

自分には生きている価値がないと思い込んでいて、常に自責していました。

親や他人に対して、言い返すこともNOと示すこともできない、奴隷状態だったと思います。

人間不信で、誰も信じられなかったですね…。

「ありのままの自分ではダメ」という思い込みが強く、常に何かをしなければならない、できなければならないという焦燥感でいっぱいで、休むこともできませんでした。

３か月の解毒塾の変化を教えて下さい

毒親問題・親への感情の変化

親とは物理的距離をとっていたけど、こころには常に親の顔と声が浮かんできて、罪悪感や自責でいっぱいで憔悴していました。

愛されるためにいい子を演じ続けてきたので、一度も親へ反抗することもなく従い続けてきました。

そんな状態でしたが、解毒塾で学んだワークを続けていくと、「自分のために立ち向かいたい！」という思いがでてきました。

そして、毒母・毒父・毒祖母それぞれに、虐待で傷ついてきたこと、そして「今後は私の人生に関わらないでください。」と伝えることができたんです！

親の問題を親に返し、自分の人生の責任を負う覚悟を持てたので、感情はスッキリとしており、親のことで苦しむことはほとんどなくなりました。

自分自身の変化

責任感も強く、がんじがらめに頑張り続けてなんでもこなしてきたけど、もうやめました！（笑）

今は、自分の責任じゃないものは放っておけるし、休みたい時はしっかり休むし、やりたくないことはやりません。

好きなことを見つけ、楽しい気持ちでいっぱいの時間が増えました。

誰かに甘えたい時は、思う存分甘えることもできるようになりました。

まだまだ毒親の後遺症はあるけど、その度に自分でどうしたいか選べるし、 感情を受け止めることもできるし、必要なら人に頼ることもできるので、解毒塾卒業後の不安はありません。

解毒塾のご入会時に迷ったことや不安はありましたか？

4年間も病んだままだった私が、本当に３ヶ月で解毒できるのか不安でした。

その不安はどのように解決しましたか？

入塾前のヒアリング面談で、スタッフさんに質問したところ、「大丈夫です。できますよ！」と前向きな言葉と、具体的な進め方を教えてもらえたことで、腹を括れました。

最終的に解毒塾を選んで頂いた決め手を教えて下さい

私は2年間カウンセラー依存の状態でしたが、このまま終わりの見えないカウンセリングに通い続けるよりも、かかるお金も時間も少なくて済む解毒塾の方がいいかもしれないと思ったからです。

実際に無料体験会でセルフカウンセリングをやってみた際、無感情な自分に気づいたのが衝撃で、もっと本格的に学び自分を変えたいと思いました。

ご入会前の「無料体験セミナー」はいかがでしたか？

話を聞いているだけでなく、実際に自分の手を動かして体感を感じながら進んでいくのがとても良かったです！

Zoomのチャット欄に、気持ちをアウトプットして自分軸とは何か学んだり、親からかけられた呪いをピックアップしたり、無料とは思えないほど新たな気づきや収穫がありました！

「自分が悪いから生きづらいのだ」と思っていたのに、生きづらさの全てが毒親の呪いによるものだと気づいた時、衝撃を受けました。

毒親からは強い洗脳を受けているので、なかなか自分では分からないところを分かりやすく説明してくださって楽しかったです！

３ヵ月間の解毒塾を受けていかがでしたか？

解毒塾に入塾していなかったら、私は一生過去のこころの傷から目を逸らし、親のせいにして不幸な人生を送り続けていたと思います。

３か月のサポート中も、講師の方々が「前に進んでいますよ」と励ましてくれたからこそ、自分と向き合い続けることができました。

また、毎週開催の「木村さんの個別毒親相談」は大変丁寧で、的確なアドバイスを頂けたので、一人で思い悩むことはなく、どんどん成長していくことができました。

2年間カウンセリングに通っていてほとんど効果を感じなかったけれど、たった3ヶ月の解毒塾で失っていた自分や自分の人生を取り戻すことができました！

伝えたいこと

ご入会を迷っていた３か月前の自分に声をかけるとしたら何と伝えますか？

あのときの私、迷っていなかったよね。

「自分を大切にできるようになりたい」その想いが本当に強くて、自分の直感を信じて、ここで頑張るって決めたんだよね。

その直感は間違っていなかったよ！

３か月の解毒期間中に、母の癌が発覚するなど精神的に混乱することもあるけど、周りがどうであれ、自分の人生を自分で選んで生きていけるようになるよ。

だから大丈夫！と伝えたいです♪

担当講師へメッセージ

毒親と決別した日の日報では、お二人から温かいメッセージをいただき本当に嬉しかったです。

とても大きな決断を、たった一人ではできなかったと思います。

お二人にこれまでの頑張りを認めてもらい、これからの幸せを応援してもらえました。

その支えもあり、私は自分の選択は間違っていなかったと、前を向き歩いていけます！

3ヶ月間本当にありがとうございました。

絶対に絶対にこれからの人生は幸せになります。

木村さん、佐藤さんも幸せでいてくださいね。

解毒塾からAさんへ