毒親との戦い方

毒親育ちから相談されたときの神対応はコレ

もし誰かに「親に愛されなかった」と相談されたら、あなたは何と答えますか?

虐待・ネグレクトで育った私は、10代のころ1人で抱えきれなくなって周りの大人に相談したことがありました。

そのときに返って来た答えのほとんどは

でも、お腹を痛めて産んでくれたし、ここまで育ててもらってるじゃん。もっと感謝するべきだよ。

というものでした。

確かにそうなんです。私たちもわかっているんです。でも…でも…!

  1. この言葉に毒親育ちは心をえぐられます。
  2. あなたと距離を置くorそれ以上深い関係にはなりません。
  3. 周りにこの話をしなくなります。
  4. 子どもの場合、虐待のSOSが闇に埋もれて悪化します。

そのときの経験から、毒親育ちから相談されたとき、こう返せばあなたの好感度は爆上がり!という神対応をお伝えします。

 

親に愛されなかった人なんているの?

私が世間に1番伝えたいこと。

それは、本当に親に愛されずに育った人がいるということです。

そうでなければ、毒親と言う言葉も生まれないし虐待で亡くなる子供もいませんよね。

 

「虐待反対!無くなればいい!」な~んてのはキレイごと。

「子供に優しい社会を」っていう街のポスターも、2020年に改正された児童虐待防止法もぶっちゃけ何の抑止力もないうえに、逆効果だと私は思っています。

 

じゃぁ、どうすることが虐待を抑止する1番の近道なの?
yuyu
yuyu
実は、当事者は1人で抱え込んでいるように見えるけど、必ず何かしらのSOSを周りに発信しています!

その多くが、誰かへの相談です。

 

でも…。経験したことのない超ブラックな相談をされても、どうしていいか困るのが正直なところですよね。

そこで相談された場合や異変に気付いたときの具体的な対応を教えます!

 



神対応は「そっか、辛かったね。」だけでOK!

毒親育ちから相談されて、どう答えていいか困ったら。

yuyu
yuyu
そっか。それは辛かったね。

と答えてあげてください。

「え?それだけ?」って思いますよね。

そうなんです、これだけで私たちはすっごく救われるんです!!

絶対NG!この返答をすると2次虐待

その反対に、絶対にこれだけは控えて欲しい返答もあります。

  • お腹を痛めて産んでくれたし、ここまで育ててもらってるじゃん。
  • 親も親で辛い過去があったんだよ。理解してあげなよ。
  • もっと感謝するべき。

あなたが何気なく答えたこれらの返答は、相手の心をナイフでめった刺しにします。

これを2次虐待と言います。

もちろん!もちろん…!

私たちもあなたに悪気も悪意もないことをわかっています。

だからこそ、

傷つきたくないし、相手を困らせたくもないし。もう周りに相談することは辞めよう。

と、そのSOSはさらに見つけにくい闇へと葬られていきます。

 

あなたのそのひとこと。

「そっか、辛かったね。」

このひとことで、相手を救ってあげてください…☆

それ以上答えを求められたときの対応

ですが、さらに相談されてどう答えていいかわからないときは、

yuyu
yuyu
私は経験したことがないから、これ以上なんて答えていいかわからない。でも話を聞くことは出来るよ!

と、思ったままを伝えて寄り添ってあげてください。

100%パーフェクトな返しとなります!

 

それでももっと相談されて困ったら、毒親育ちの悩みを取り扱う当サイトか類似サイトを教えてあげてください。

あとは同じ経験を持つ人が、解決へ導いてくれると思います。

否定ではなく肯定する言葉をかけることが1番のポイントです!

 


どうして「お腹を痛めて産んでくれたし、ここまで育ててもらってるじゃん。」が2次虐待なの?

そもそもなぜ毒親育ちは、大人になっても悩んでいるのでしょうか?

yuyu
yuyu
毒親に悩んでいる方は親と戦っているように見えますが、実は自分自身と戦っています。

敵は親ではありません。驚くことに敵は自分なんです。

これが、悩んでいる根本原因になります。

 

毒親との戦いも本人がこの部分に気付くことができれば、スルスル~と解決していくんですが、執着・怨念・恨み・辛みが本質を見え辛くするので、これがなかなか難しい!

そのため毒親育ちに「お腹を痛めて産んでくれたし、ここまで育ててもらってるじゃん。」と伝えても、執着・怨念・恨み・辛みに加担する結果になります。

この火に油を注いでいることが、2次虐待を引き起こしています。

 

おわりに

私たちも分かってるんです。

本当は許したいんです。

本当は「お母さん大好き」って言いたいんです。

ですが、この気持ちを理解して欲しいとは思っていません。

経験していない方がわからないのは当然です。

 

毒親とか虐待の話って、暗黒ブラックで触れてはいけないようなイメージがあるかもしれません。

でもこれって逆じゃないかなって思っています。

ずーっとみんなが目を背けて来たから、社会問題にまで発展しただけだと思います。

yuyu
yuyu
相手が大人の場合はある程度本人も現状を理解しているので、相談された場合は「葬式会場の空気」よりも「菩薩に成り切って聞く」をしてあげてください♪

ですがなによりも、こうして「毒親育ちから相談されたらどうしたらいいの?」と気にかけてくれたあなたの優しさに感謝です!ありがとう♡

ただし!小中学生の腕力がない子供で明らかにおかしいと思ったら、相談所に躊躇なく連絡・相談して下さい。

連絡先はこちら
子ども虐待防止「オレンジリボン運動」

個人情報は任意のため「勘違いだったら…」「証拠がないし」と心配な場合は匿名で連絡できます!

ABOUT ME
木村裕子
虐待で育った私が世の毒親問題をめった斬る!30歳まで母の教え「お前は幸せになってはいけない」を守り続けたおバカ。19歳で家出、34歳で親と縁を切るなどを経て現在良好な親子関係に。その経験を生かしてブログ更新中♪ →詳しい生い立ちサイト説明お仕事のご依頼・お問合せ