毒親との戦い方

フラッシュバックが起きる理由を脳科学で解説。原理を知れば克服可能!

フラッシュバックから抜け出せずに悩んでいるあなたへ。

「どうして過去の出来事を思い出して、何度も苦しくなるの!?」という根本原因と仕組みを理解すると、一気に克服への道が開けます!

その理由を、脳科学でわかりやすく説明します。

ぜひこのページの内容をモノにして、もう「フラッシュバック 辛い 克服」と検索しなくてもいいあなたへ生まれ変わってください♪

 

そもそもフラッシュバックとは?

フラッシュバックとは、

強いトラウマ体験(心的外傷)を受けた場合に、後になってその記憶が、突然かつ非常に鮮明に思い出されたり、同様に夢に見たりする現象。

のことをいいます。

わかりやすく言い変えると

過去に生死を分けるほどの怖い体験や、ものすごいショックを受ける体験をすると、また同じことが起きないように、自分を守るために当時の状況を思い出すこと。

になります。

yuyu
yuyu
あなたを苦しめているそのフラッシュバック、実は自分のことを守るために起きていたんです!

つまりフラッシュバックとは、自分で自分を守るために鳴らしている緊急アラームになります。

 

例えば、沸騰したヤカンが目の前にあるとき、「火傷をするから触ってはいけない」と過去に覚えた(教えられた)記憶があるため、これは危険だと判断して触らないように気を付けますよね。

こんな感じで、過去の記憶にアクセスして自分で自分を守るということを、人は普段から無意識にやっています。

自分を守るための本能例

※ピンクラインが「過去の記憶」です

  • 体調が悪い。この症状はテレビで言ってたのと似てるから、早めに病院へ行こう。
  • これ以上ワサビを付けると辛いから、やめておこう。
  • 終電間際に男性に「絶対何もしないからウチで飲みなおさない?」と言われたけど、絶対何かするから今日は帰ろう!←笑

こうして自分を守るための本能が働いています。

本来はプラスの機能のはずなのに、フラッシュバックはどうしてあなたを苦しめるのか?

 

それは、過去に緊急アラームを間違ってセットしてしまったため、誤作動を起こしていることが原因です。

 

例えると、明日の朝7時に起きたいのに間違えてアラームを夜中3時にセットしてしまい、「毎日夜中に鳴る目覚ましの音に強いストレスを感じています…どうしたらいいでしょうか?」と悩んでいる事と同じ。

これを解決したいときは、夜中3時にセットしたままになっている過去の設定を、いま正しい時間に変えることで希望通りの未来が手に入りますよね。

フラッシュバックも同じなんです。

yuyu
yuyu
過去に間違ってセットしてしまった緊急アラームを、正しいものに書き換えることであなたは変わることができます。

「フラッシュバック」というものを、正しく理解できたでしょうか?

それでは、面白すぎる脳科学でより深く説明します!

 



脳に搭載されている「強制終了ボタン」

脳はとっても精密に作られています。

そのひとつに、ものすごく悲しい出来事が起きたとき、それ以上考えられないように脳が「強制終了ボタン」を勝手に押す機能が搭載されています。

例えば身近な出来事でいうと、身近な人の突然死とかショックすぎる出来事がこれです。

そのとき「衝撃すぎて頭が真っ白で何も考えられない」となった経験はありませんか。それです!

そうなると感情(心)が一時的に停止します。

yuyu
yuyu
それ以上この事について考えるとと心が壊れてしまうので、自分で自分を守るために働く機能です。

でも時間が経って出来事を受け入れられるようになると、脳は「もう大丈夫だね。」と判断して再起動ボタンを押します。

すると感情が徐々に戻り始めて、やっとそこで悲しい・辛い・泣きたいという気持ちが出てきます。

「あの時は悲しすぎて涙が出なかったけど、やっと泣けるようになった。」という経験はありませんか?その状態です。

これは脳が

  • あの時は受け入れられなかったけどもう大丈夫。私は乗り越えられる準備が出来たね。
  • 正直まだ辛いけど、過去と向き合って自分を癒す作業に入ろう。
  • 思い出させて辛かった過去を上書き保存させて、今よりラクに生きよう!

と判断して、脳の優しさによりフラッシュバックが起きる仕組みとなります。

yuyu
yuyu
なんと!フラッシュバックは脳の優しさだったんです!

 

ですが、過去の出来事を考えると辛いし苦しいので、私たちは脳の優しさを無視して日常に戻ろうとします。

それなのに、またふとフラッシュバックがやってきて私を苦しめる。

何度も何度も繰り返す。

それはなぜか?

脳の優しさだからです。

脳は、あなたを助けたるためにフラッシュバックをわざと起こしています。助けたいんです。もうラクになれるよって教えてくれているんです!

じゃあどうしたらラクになれるの?どう受け止めれば苦しさは消えるの?の実践方法です。

 


過去にセットした間違った記憶を書き換える

フラッシュバックとは、自分を守るための緊急アラームでしたね。

冒頭のヤカンを例にします。

「沸騰したヤカンを触ったら火傷するから触ってはいけない」というアラームを自分の中にセットしていると、同じ状況になったときに緊急アラームが鳴って自分を守ってくれます。

でもラッシュバックは過去にセットした内容が間違っているため、誤作動を起こします。

あなたは、「沸騰したヤカンは触ってもケガをしない」というアラームをセットしてしまったため、何度もヤカンを触って火傷をして苦しんでいる状態です。

 

そこで今度フラッシュバックが出て来たら、苦しんでやりすごくのではなくこう自分に言い聞かせて下さい。

あなた
あなた
もう大丈夫だよ。あのときはすごく辛かったけど、いまは状況が違うよ。もう過去だよ。

もし同じようなことが起きても、あのとき学んだ○○と△△をすれば大丈夫。

だから怖がらなくていいんだよ。

と、何度も何度も自分で自分に伝えます。

1~2回では変わらないので、思い出すたびに何度も何度も根気よくワークを続けて下さい。

すると徐々に過去にセットした内容が書き変わって行きます。

脳にインプットされた過去の記憶である「危険!」が「もう大丈夫」に書き変わると、心の傷が癒されるのでフラッシュバックは起こらなくなります!

ラッシュバックは、もうあなたが大丈夫だから起きる現象です。

大丈夫じゃなければフラッシュバックは起きません。

もう大丈夫なんです。
あの時は怖かったけど、もう今は大丈夫なんです。
あれから成長した証拠。
あれから前に進んだ証拠。
だからフラッシュバックが起きているだけ。
もう大丈夫なんですよー♪

ということに気付いてください。

 

まとめ

フラッシュバックで苦しい理由、それは脳の指令を見て見ぬふりをしてやり過ごしていることが原因です。

もちろん苦しいし辛いので、記憶がよみがえると蓋をして逃げたくなりますが、逃げれば逃げるほどあなたを苦しめますよ。

ここでいったん立ち止まって、過去の自分と向き合って受け止めてあげてください。

脳はあなたを助けたがっています。

ちょっとやり方がスパルタですけどね(笑)

 

過去は変えられないけど、やり直すことができます。

辛かった過去に「幸せを上書き保存」して、希望の未来に進んで下さいね♡

 

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yuyu
虐待で育った私が世の毒親問題をめった斬る!30歳まで母の教え「お前は幸せになってはいけない」を守り続けたおバカ。19歳で家出、34歳で親と縁を切るなどを経て現在良好な親子関係に。その経験を生かしてブログ更新中♪ →詳しい生い立ちサイト説明お仕事のご依頼・お問合せ

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