毒親育ちのお悩み

【全依存共通】父が母を攻撃!モラハラ・共依存を助ける時に絶対にやってはダメなこと

木村裕子
木村裕子
虐待とネグレクトで育った私が、あなたの毒親問題をめった斬ります!
今回はこんな人におすすめ
  • 父が毒親、母がモラハラ被害を受けている
  • 母を助けたいが母は拒否する
  • どうしていいかわからない

毒親相談は「無料毒親相談メールフォーム」より随時募集しています。

相談内容:朝顔さん(30代・女性)

はじめまして。私の父(60代)の事で悩んでいます。

毒親なのですが、どうしてそうなのかと考えたり、調べたりするうちに、父も毒親に育てられたという事が分かりました。

今現在、私は結婚して離れて暮らしているので、昔程関わる事はありませんが、父と一緒に住んでいる母が苦しんでいる姿を見ているのが辛いです。

母はいつも、父の色々な怒りに巻き込まれています。

どこかに相談する事も母は拒否します。父の自己肯定感を高めたいです。

そこで、父と母が幸せに暮らす為に私ができる事を教えて下さい。

 

木村裕子
木村裕子
ご相談ありがとうございます♪
それではこの毒親問題をめった斬ります!

 

文字で読みたい方はこのままスクロール、動画解説で知りたいはYouTubeを見てね♪

 



結論:あなたは今、親に絶対にやってはいけないことをして余計悪化させています

まず最初に、毒親についての正しい知識をお伝えしますが、

  • 毒親の親も毒親
  • 片方だけが毒親は稀
  • 毒親夫婦は「共依存」

ということを知ってください。

なぜそうなるのか?は過去記事「毒親育ちの99%は両親共に毒親で共依存。その理由をわかりやすく解説!」を読んでいただければと思います。

そして朝顔さんの両親は現在「共依存」になっています。

一見、母親は弱い立場で可哀そうに見えますが、本人は父親から攻撃を受けている状態に幸せを感じています。だから、どこかに相談することを母親は拒否しているんです。

私は何も困っていない。相談する必要はない。娘が幸せを壊そうとする。私を騙そうとしている!

というように、無理矢理やればやるほど逆効果になります。

「父の自己肯定感を高めたい」「父と母が幸せに暮らして欲しい」というあなたの行為も、一見優しい人に見えますが、両親からすると敵になります。そのためこれをやり続けると両親の関係もさらに悪化すると思ってください。

わかりやすく別の事例でお伝えすると、アルコール中毒の人から無理矢理お酒を奪うと反発して逆効果になることと同じ。本人は「お酒は私を幸せにしてくれる」と思い込んでいるからです。

そこで共依存の親を持つ子が、状況を変えるためにやるべきことをお伝えします!

 


共依存の親の目を覚ます最善策

①「助けるor放置する」のか、あなたが覚悟を決める

先にもお伝えした通り、「私はいま幸せだ!」と思い込んでいる人の目を覚ますことは容易ではありません。

そのため中途半端に介入すると、今の状態をさらに悪化させることになるうえに、親は引き離そうとする人を余計警戒するようになるため、どんどん泥沼化していきます。

そこでまずはあなた自身が、本気で助けたいのかそれとも放置するのかの覚悟を決める必要があります。

ちなみに私の両親も共依存で父がモラハラですが、私は「放置する」を選んでいます。なぜなら、人生をどう生きるかは本人がする選択のため、それを自ら選んでいる両親の意思を無理矢理変えたい気持ちがないからです。

 

「助ける」と決めた場合は次へ進んでください。

 

②変わる必要があるのは、あなた

助けると決めた場合、変わる必要があるのは親ではなくあなたになります。

いまあなたは、親を変えようとしていますがこれは逆効果だと正しく認識してください。

  • 母親をどこかへ相談させる
  • 父親の自己肯定感を高めたい

このように親を変えようとすればするほど事態は悪化します。そうではなく、

  • モラハラについて勉強する
  • あなた自身が専門家に相談する

と、まずは正しい知識を学ぶことから始めてください。

 

③具体的な進め方2つ

①母親と酷似した状況が書いてある本を渡す。

モラハラについて何冊か本を読んで、今の母親と酷似した事例が書いてある本を選んで渡してください。

共依存で幸せだと思い込んでいるとはいえ、母親もどこかで「何かおかしい」と気付いているはずです。そこで自分の状況がどれだけ悪化しているのか、それを本人が知る必要があります。

人は自分と同じ状況や同じ考えを持った人や思想に惹かれるため、現在の母親と酷似した状況が書いてあるモラハラの本を渡します。

この時に重要なのは、本を読むかどうかを強制せず母親に決めさせることです。

お母さんは気付いていないかもしれないけど、第三者から見ると明らかにおかしいよ。

すごくわかりやすい本があったから、これ読んでみて。

もちろん読む・読まないはお母さんが決めてね。

と渡してください。

 

②あなた自身の「幸すぎる話」をただただ伝える

このブログ・Youtubeのやり方を参考にしてください。

実は私は、過去の毒親対策と経験をただただ一方的にお伝えしていることしかしていません。

それなのに、それを聞いた人がセルフカウンセリングを実践してくれたり、自身の毒親関係を見直したりと自発的に行動を起こしてくれていますよね。

これと同じことをして下さい。

あなたが先にめちゃくちゃに幸せな夫婦になり、その状況を母親に話します。

人は幸せになりたい生き物なので、自分の状況と照らし合わせて違和感を感じると、勝手に幸せを求めるための行動を始めるからです。

 

最後に木村ポイント!

それでは最後に重要な一言を送ります。

木村裕子
木村裕子
それでも母親が変わろうとしなかった場合は、見捨てることが親孝行

親の人生の選択権は、親にしかありません。

何をもって幸せなのか、これも人それぞれです。

それでも無理矢理に親の選択権を奪えば、親もあなたも不幸になります。

 

朝顔さん、そろそろ幸せになってもいいんじゃない?♡

ご相談ありがとうございました。

↓今回の内容をYouTubeでもどうぞ♪

 

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ABOUT ME
木村裕子
虐待で育った私が世の毒親問題をめった斬る!30歳まで母の教え「お前は幸せになってはいけない」を守り続けたおバカ。19歳で家出、34歳で親と縁を切るなどを経て現在良好な親子関係に。その経験を生かしてブログ更新中♪ →詳しい生い立ちサイト説明お仕事のご依頼・お問合せ