- いつも毒親の顔色をうかがって生きていた
- でもこれはオカシイと気付いた
- 親元を離れようとしたら「自殺する」と親に言われた
- こんな状態でも離れて大丈夫ですか?
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毒親相談は「相談内容:ゆきさん(40代・女性)
昨年離婚し、母子家庭です。
離婚してすぐ母の援助もあり、母のマンションの別の部屋に住んでます。
自営業だったので退社せざるを得なくなり、母と弟が起業した会社の事務員として雇ってもらい感謝してました。
結婚生活も子育ても後回しで、いつも母のことを考えてご機嫌伺いをしながらの生活をしてたことに去年気づき、親元を離れるとこの歳で決め、転職しようと話をしたところ、母の暴言が始まり、子どもに私の人格否定を毎日言います。
「あなたのせいで自殺も考えた。」まで言われたが、転職してもいいでしょうか?
※ご相談内容の文脈がかなり支離滅裂だったため「こういうことかな?」と推測して読みやすく書き換えました。
それではこの毒親問題をめった斬ります!
文字で読みたい方はこのままスクロール、動画解説で知りたいはYouTubeを見てね♪
結論:あなたの人生の選択はあなたが決めること!
単刀直入にめった斬ります。
転職をする・しないはあなたがする人生の選択です!
ご相談内容に「いつも母のことを考えてご機嫌伺いをしながらの生活をしていた」とあるので、今まで何をするにも親に許可をもらわないと行動ができない、もしくは、親が決めた方を選択しなければならない人生を送っていたと思いますが、これは毒親ルールです。
そのため大きな選択をするときは、無意識に誰かの許可を探してしまう”習慣”がついてしまっているのではないでしょうか。
おそらく、顔色をうかがって生きるというのは母親相手だけじゃないないはずです。仕事でも日常の対人関係でも、常に常に人の顔色をうかがってしまう生き辛さを抱えていると思います。
そのため対処法は、毒親ルールから正しいルールに変えることになります。
他人の顔色をうかがって生きる
毒親ルール:常に自分の顔色をうかがって生きる
正しいルール:常にというように、自分の中にしみついてしまっている習慣を変える練習から始めてください。
練習方法はとっても簡単!今日から主語を「自分」にして物事を考えるだけでOK!
例えば、「親が否定するから、私は転職をやめた方がいい。」というのは主語が親ですよね。そこでふとこのような思考が浮かんだら、「あ、違う違う!主語は自分だ!この場合はどうなるかな。」と言い直すクセをつけてください。
すると答えは「私は転職をしたいから、毒親の暴言は無視しよう」というように、優先順位が逆転します。
①親 ②自分
①自分 ②親
これを意識して今日から物事を考えてみてください。3か月~半年続けると自分に自信がついてくるので、大きな決断も自分で選択できるようになります!
そして親に「あなたのせいで自殺も考えた。」と言われたとのことですが、主語を自分で考えられるようになると母親の裏の声も見抜けるようになります。
このように他にも色んな罠が見抜けるようになってきたら、習慣が変わった合図だと受け取ってください。
最後に木村ポイント!
それでは最後にまとめの一言を送ります。
これを意識して今日から始めてみてください。
ゆきさん、そろそろ幸せになってもいいんじゃない?♡
ご相談ありがとうございました。
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