- 10代の頃、教育虐待を受けた
- 希望の進路に進めなかったことを後悔している
- いまからやり直す方法を知りたい
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毒親相談は「相談内容:スイミングロボさん(50代・男性)
母親から教育虐待を受けました。
高校の時はトップの学校に行けなかったことを詰られ、大学の時は希望のところに行けず、まちづくりへの再受験を希望したものの許されませんでした。
30年経った今でも心に大きな傷を抱えています。
何回か母に言っても分かってもらえなかったことが苦しく、自殺すら考えました。
できることなら学び直したいですが、大学に聞いても門前払い。
やはり学ぶべき時に学ばなければならなかったと後悔ばかりです。
あの頃に時を戻して学び直したいです。
それではこの毒親問題をめった斬ります!
文字で読みたい方はこのままスクロール、動画解説で知りたいはYouTubeを見てね♪
回答:もうそれは親の呪いじゃないよ
教育虐待を受けて、親の希望する学校や会社に入れなかった人が陥ることがあります。
そのためあなたが辛いのは、おそらくこの2つのどちらか(もしくは両方)じゃないかなと感じました。
- 未だに親の希望を叶えようと必死になっている。
- 親の希望を叶えられなかった自分を自分で責めている。
要するにあなたが辛いのは大学に入れなかったことではなく、自分で自分を責めていることが辛いんだと、正しく現実を見ることをおすすめします。
そのため冒頭からめった斬りますが、
それでは詳しく説明します!
自分で自分を責めていることが原因です
あなたは今も親の呪いを大切にしていて、親の奴隷を続けている状態だと思います。
そのため、
- 親の希望を叶えられなかった自分は価値がない
- 今からでもやり直して親の希望を叶えたい!
- どうしてもっと頑張らなったんだ
- 親に反した自分は自殺するべきだ
と、いまも親を第一に考えて自分を蔑ろにしています。
大切にするべき優先順位ですが、
①自分 ②親
いまあなたは
をやっているから辛い。そうじゃなくて
にしてください。
戦うべき相手は、
自分vs親
自分vs過去の自分
いま
をやっているため、 に変えます。そうるすと人生がスルスルっと上手く回り始めて行くと断言します。
それでは今の状況をわかりやすく置き換えると、
10代の時に親に「いい大学に入れなかったから、廊下で正座していなさい!」と言われて、そのまま30年ずっと正座を続けているような状態です。
それでもまだ正座を続けたいですか?
もうやめてもいいと思いますよ♪
まとめ
あなたが今も辛い理由は、親の希望を叶えられなかったからではありません。
受験に失敗した自分を、30年経った今でも責めているからです。
そのため必要なことは
自分で自分を許すこと
あなたを呪っているのはもう親ではありません。
自分自身です。
「親の希望を叶えられなかった自分」を自分で呪って責めているから辛い。
それよりもさっさと呪いを絶って、逆に親を呪い返すくらいのことをしてもいいですし、バチは当たらないので安心してください♪
スイミングロボさん、そろそろ幸せになってもいいんじゃない?♡
ご相談ありがとうございました。
以上のことを動画でおさらいすると、よりわかりやすくなると思います!
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