毒親育ちのお悩み

やっと毒親が死んだ!嬉しいのに、罪悪感。

yuyu
yuyu
虐待とネグレクトで育った私yuyuが、あなたの毒親問題をめった斬ります!
今回はこんな方におすすめ
  • 「親が亡くなったのに悲しくない」自分が異常ではないかと思う
  • どうして親が亡くなったのに悲しくないの?
  • 毒親が亡くなると残された子はどうなるか知りたい

毒親相談は不定期で募集しています!相談方法は「無料毒親相談のお申し込みはこちら」へ。

相談内容:クートさん(50代・女性)

先日、毒親だった母が亡くなりました。

葬儀や遺品整理もすでに終えましたが、母の死を悲しいと思えず、むしろ、やっと死んでくれたとホッとしたような気持になりました。

すると突然罪悪感が襲ってきて、親の死を悲しめないと検索した時、こちらのブログの親が亡くなったのに全然悲しくないあなたへを拝読させて頂きました。

行き場のないモヤモヤした気持ちが、す~っと消えて行くような、救ってもらえたような気持ちになりました。

ですがやはり、罪悪感は完全には消えません。

この罪悪感も、セルフカウンセリングでケアしていけば、いつかは無くなるのでしょうか?

ご回答をよろしくお願いいたします。

 

yuyu
yuyu
ご相談ありがとうございます♪
それではこの毒親問題をめった斬ります!

 



回答:親の呪いが解けるまであと少し!

葬儀や遺品整理、おつかれさまでした♪

そして「やっと死んでくれたとホッとしたような気持ち」になるほどに、苦しい親子関係だったとのこと。

クートさんがやっと安心して生きていける状況になり、おめでとうございます!!!(←世間から私はボコボコにされるであろう感想。)

ただ…!ただ……!

まだちょこっとだけ毒親の呪いが解けていない部分があるようなので、今回はその部分に焦点を当ててめった斬っていきたいと思います♪

その罪悪感は親の呪い

人の心とは、自分の本音に従うと幸せな気持ちになって、自分の本音に逆らうと苦しい感情が出るように出来ています。

そこでクートさんの心の中を整理すると

建前:お見舞いに行かなかった私はダメな子供である。親の死を悲しめないのもダメな子供である。

本音:やっと死んでくれたとホッとした。

という状況なのに、本音を殺して建前に従おうとしているから苦しい気持ちが生まれていると理解してください。

親の死を喜んでいいんです。

それだけ辛いことをされたんだから、ホッとする気持ちになるのは当然だと私は思いますよ。

 

そのためセルフカウンセリングの進め方は

  1. 「どうして私は本音ではなく建前を選択してしまうの?」の答えを出す。
  2. その過去の出来事は間違いだと自分に何度も言い聞かせる。

となります。

では、それぞれを詳しく解説していきます!


「親が亡くなったのに悲しくない」の解毒する!

クートさんには過去に、自分の本音ではなく建前(他人の意見)を無意識に従わなければいけなくなったキッカケの出来事が必ずあります。

これは絶対にあります。

なければこうならないので、必ずあると断言しておきます。

おそらく毒親が原因じゃないかな?と思うので、そちらで例を挙げて進めます。(違う場合は自分なりの答えに変えてください)

建前を選ぶようになった過去の出来事(例)
  • 自分の意見を言うと、全て親に否定されていたから。
  • 自分の意見を言ったとき、親に何かしらの罰を与えられたから。(虐待など)

というように、「本音を言ったら、親(他人)に否定されて恐怖体験をした」という過去があるはずです。

その出来事がキッカケで、「私は私の感情を信じてはいけない」と自己暗示をかけてしまったんだと思います。

クート
クート
私は私の本音を言うと怒られるから、本音は封印しよう。必ず親(相手)の言うことを聞こう。

という状態です。

そのため今現在も、自分の本音が出てくるとその感情を自分で殺そうとします。

これが罪悪感の正体です。

もっと踏み込んで正しい日本語にするとこれ。

罪悪感の本当の正体とは

自分で自分を信用したいのに、自分で自分の感情を殺していることに心が怒っている状態。自分を殺して他人を優先していることに、罪悪感!

クートさんの心は、

「ねぇ!私のこと信用してよ!いつになったら信用してくれるの?もう攻撃してくる母親はいないのに…!」

と訴えていることになります。

 

そのためまた罪悪感が出て来たら、先ほど出した「建前を選ぶようになった過去の出来事」を思い出して、

例)

クート
クート
あのときは自分の意見を言うと全て親に否定されていたけど、あれは嘘の教育だよ。本当は本音に従ってもいいんだよ。

と、何度も何度も何度も何度も自分に言い聞かせる。

飽きるほどに、もうめんどくさ!ってほどに、何度も何度も伝える。

するとだんだん心の傷が癒えてくるので、罪悪感も徐々に減っていきます。

親の呪いを断ち切る

正しく現実を見て下さい。

もうクートさんを苦しめる親はいません。

あなたは自由です。

心の底から欲しかった「安全な生活」は、もう手にしています。

この世にいない母親の顔色を今も伺う必要はありません。

これからは、目の前にいる自分自身の顔色を伺ってあげてください。

 

クートさん、そろそろ幸せになってもいいんじゃない?

ご相談ありがとうございました。

 

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木村裕子
虐待で育った私が世の毒親問題をめった斬る!30歳まで母の教え「お前は幸せになってはいけない」を守り続けたおバカ。19歳で家出、34歳で親と縁を切るなどを経て現在良好な親子関係に。その経験を生かしてブログ更新中♪ →詳しい生い立ちサイト説明お仕事のご依頼・お問合せ